(質問) ひろゆきさんのテレットの感想を探しても出てきません。 教えてもらえますか?
テネット面白かったんですよね
結局、裏向きで始まってる話と表で始まってる話っていうのがあって
要は巻き戻しで始まる話と再生で始まる話というのが交差するんですよ
って言ってる時点でもう意味わかんないと思うんですよ
これ聞いてる人
要はその巻き戻しでものがストーリーが進められてる進めることができるというあの機能が
この世界にありますという中で
じゃあ未来に行って巻き戻しで動いている俺とその時間通り再生してる俺っていうのが交差して
で巻き戻してこれをこうやったら再生していく自分にここでこれを与えられるかも
みたいなので巻き戻しの自分と再生する自分っていうのがどんどん交差をしてっていう話なんですよ
何言ってか全然わかんないと思いますよ
これ口頭で言ってもこれあの頭のおかしな人が言ってる話のように聞こえると思うんですけど
であのまあ映画見るとバカでもわかるように作ってるんですよ
要はその巻き戻しの世界とかを理解しなかったとしても
なんとなく時間軸でストーリーが進んでなんかあのこういう事件があって
それを解決して最後はなんか誰か助けてもらうんだな、
ふうなんですけど
その助けてくれた誰かというのは誰でどの時点でどう動いてたかというのは
巻き戻しのこっちの人たちがこうやったんだっていうのもちゃんと分かる人は分かるんですよ
あのテネットって映画なんですけど
なのでそのノーランだよねあれ
なのでそのえっと普通の人がそのなんかふわっと見てもそれなり面白いんですけど
その逐一この構造でこのキャラクターこう動いてるけどこっちのキャラクターこう動いてこういって
こういってるなみたいな一人一人の行動パターンっていうのもちゃんと意識すると
割とそのあのよく組み立てられてるなって話になるんですよね
クリストファー・ノーランで
ちょっと前にあのNetflixで流行ったダークっていうドイツの映画があるんですけど
えっとね確か27年ごとにタイムスリップできるんだったかな
のでそのえっと14歳の人が41歳になったり41歳の人が14歳になったりみたいな
その27年後に行ったり戻ったりただ行けるのは27年後ずつなんですよ
でそのその昔見たおっさんが実は未来から来た自分だったとかで
未来に今度はその失踪したと思ってたいなくなった子供が未来にあのいっててみたいな時に
子供にいるとかっていうのでで話をしてたらシーズン1がそれで終わるんだけど
シーズン1で全て終わったと思ったら27年後27年後の54年後のやつが帰ってくる話になって
そっちかっていうので話が全部ひっくりかえるんですよ
要はその27年後の中で行き来をした話が終わると思ったら
この話はもう1ターンありますっていうので
こっち側からのやつが来て、えー今までの設定全然ずれるじゃん!っていうのが
緻密に作られてるんですよ
なのであの話はねすごい面白いんだけど、ただあの一気に見ないと誰が誰やらわかんなくなるんですよ
あの契約書の27年後のこの人の顔は要はあの14歳と41歳が同じ人でやるっていうのを
登場人物全員覚えなきゃいけないんですよ
でいちいちこの人誰だよってかなりかえれないから
その27年後にバーって人が出て喋ってる時にあれこいつ27年前の時ってどの人だったっけ
みたいなその頭の中でその両方の顔を繋ぐっていうのをやらないと
このセリフは誰で14年後のこのこれが10年前の14歳でこれがやってんだとか
20何年後のこれが言ってんだっていうのが両方その繋がらなくなっちゃうので
わけわかんなくなっちゃうんですよ
そうあの米で面倒くさいから
そうほんとめんどくさいんですよ
であのそのねシーズン1はね結構よくできたんですけどね
シーズン2からね本当にぐちゃぐちゃになっちゃって誰が誰やと言ってたって
ちょっとややこしくなって
でシーズン3でまだ終わってないんじゃないかな
なので確かまだ終わってないと思うんですけど
僕あのそういうタイムスリップも好きなんで
割と見てますけど、はい、なので興味がある人はNetflixでダーク見てください
ドイツの映画ね
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