質問者：軸受 ￥1,000
第二次大戦を日本が原爆を投下されるまで続けた理由って同調圧力や欲しがりません勝つまでは。などの風習もあったと思いますが知人いわく、「イギリスのチャーチルなどの戦争=政治の材料ではなく負ける=日本人という種の存亡がかかっているから」という説を出して自分も源平合戦など負けたら根絶やしという例もあるので一利あると思います。この説について意見を聞きたいです。
元動画：【part2】現実が辛いと研究・創作は捗る。Deck & Donohue IPAを呑みながら 2024/05/22 W21
https://www.youtube.com/watch?v=RRUBayOJIy8
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第二次大戦を日本が原爆を投下されるまで続けた理由って、同調圧力や「欲しがりません、勝つまでは」などの風習があったと思います。イギリスのチャーチルなどは、戦争を政治の材料と捉えていた一方で、日本は「民族の存亡」という主張が強調されていたという説もあります。自分としては、平安時代の源平合戦などでも、敗北した場合は一族が滅びるという考えが根底にあったと思います。
まず、日本では「皆殺し」という考え方はほとんど行われていません。織田信長が多少試みましたが、大きな反発を受けました。大陸の中国などでは、村人を皆殺しにして村を壊滅させることがありましたが、日本ではそれがほとんどありませんでした。理由としては、島国という地理的な特性があります。村人を皆殺しにするよりも、彼らに働かせ、年貢を納めさせた方が経済的に有利だからです。
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日本では、農民を皆殺しにすることはほとんどなく、戦国時代でも武士同士の戦いで敵の武将や侍を討ち取ることはあっても、農民は生かされていました。これは、農業を行う人々を残すことで、戦勝者が年貢を受け取る仕組みを維持するためです。このように、大陸と島国の違いが大きく影響しているのです。
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ただ、戦争を推進したい人たちは「民族の存亡」という危機感を利用し、日本国民に戦いを強要しました。アメリカに負ければ、日本人男性は皆殺しにされ、女性は拉致されるというデマが流布されました。実際、アメリカ人が日本に上陸した際、マッカーサーが日本を統治し、チョコレートを配るなど、日本はアメリカの統治下でむしろ経済的に発展していきました。
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戦争を推進したのは、主に金持ちや政治家たちです。外国が攻めてきた際、彼らの財産や工場が奪われるため、戦争を継続させようとします。一般市民には戦う理由はほとんどなく、彼らのために命を捧げる必要はありません。私自身、戦争になったら逃げるつもりです。戦いたい人たちは戦えばいいですが、私は政治家や金持ちのために死ぬつもりは全くありません。
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