【ひろゆき】もしプーチンと習近平とアベマで独裁政権の是非について検討する事になっても本気で論破しに行きますか?ー ひろゆき切り抜き 20240516

質問者:ビスマルク ¥500
もしプーチンと習近平とアベマで独裁政権の是非について検討する事になっても本気で論破しに行きますか?
元動画:日本は出来ない理由を探す人が出世する。La Divineを呑みながら 2024/05/16 J20
    https://www.youtube.com/watch?v=yvMHiQfZ11I


(00:00) えもしプーチンと習近平と安倍政権で独裁政権の是非について討論することになっても本気で論破しに行きますか?
論破をする必要はないし、しても意味ないんじゃないかな。仮に論破をしたとしても、そのプーチンも習近平も社会システムは変えないし、プーチンは普通に選挙で当選しているので独裁政権ではありません。
要はロシアはプーチンが悪いだけで、ロシア人は悪くないよねっていう言い方をする人がいますが、ロシアがプーチン大統領を選んでいます。
つまりロシア人が選んだ結果がプーチン大統領であり、その結果としてプーチン大統領がウクライナの進行をやっているので、民主主義の表彰した結果がプーチン大統領です。

(01:06) ナチスが悪いよねと言う人がいますが、ナチスは民主主義で投票した結果、ナチス党が選ばれ、ナチストの中からヒトラーという独裁政権が生まれました。
その独裁政権をずっと投票して維持し続けたのは、民主主義であるドイツ人です。
ドイツ人がその権力をプーチン大統領に持たせることを選び、その結果、様々な権限がナチス党のヒトラーに集中したのです。
これはあくまで民主主義で、皆さんが投票した結果です。

(01:25) 習近平も一応、その共産党の人たちが投票した結果で決まっています。
一応その共産党の日の投票の結果であり、習近平さんはその選挙に関して共産党向けの政策を出したりします。
ただし、その共産党があくまでその集党ではないので、一般の大衆が結構これはどうかなと思うことも、長期的にはこれが正しいよねと結構やっちゃったりします。
もちろん、その命が大事だよねという話ではなくて、ここに高速道路が必要だよねとなると、人の家をぶっ潰すこともあります。
人の家をぶっ潰した方がこの国にとってメリットがあるよねという判断をするのですが、人の財産を取り上げるのはいかがなものかという考え方とは合わないのです。

(02:09) 今羽田空港がすごく使われていて、成田空港は国際便があまり使われていません。
成田空港が国際便が使われなくなったのは、滑走路が少ないからです。
滑走路が少ないのは、一口自主という形で滑走路の土地の所有者を増やして、ここを強制的に差し押さえることができなくした結果、滑走路が多く作れなかったのです。
成田が使いづらいから、東京から遠いので面倒くさいと思われています。
じゃあ成田空港は使いづらいよね、羽田空港は超使いやすいじゃんという状況になっています。
今千葉県が羽田空港に文句を言っています。
羽田に客を取られるから、羽田をなんとか規制してくれ、千葉上空を飛ばせないようにしようとしているのです。
成田が使いづらいからそうなったのです。

(03:13) 成田がなぜ使いづらいかというと、その土地の所有者の権利を失せないということを選んだ結果、成田空港という形で使えない空港ができて、日本全体の国益が下がったのです。
中国の場合は国益を優先するので、そういうことが起きないです。
これは別にどちらが正しいかではなく、日本は個人の財産を尊重します。
国益として空港の滑走路を増やしたいとしても、日本は個人の財産を尊重するというのを選ぶというのが日本人の投票した結果です。

(04:17) じゃあその財産差裁法案というのを作った方がいいよねというので、日本人がそれにどんどんと投票して、政治家が「じゃあ国益を優先します」という法案を作るのであれば、成田空港はもっと活用されていたと思います。
でもそうじゃなくて、個人の財産の方が大事だよねというのを日本は優先したという話です。
だから、国民が何を選んだかという話なんじゃないかなと思います。

(04:42) ただ、中国の国民は共産党を選んでいないけど、共産党の決定に従わなければならないというのがあります。
そういう意味でいくと、私は中国の国民にはなりたくないと思いますが、そういう社会システムがこういう選択を実現していくのを見ると、やっぱり中国って面白いなと思います。

(05:01) 医療技術に関しては、中国にはもう勝てなくなると思います。
人体実験が許可される国と、アメリカのように投資が集まる国では、クローン技術に関しては多分中国が一番最初に実用化させると思います。
BBCのニュースでも、臓器移植についての話が出ていますが、お金を払うとウイグル近辺の病院で同じような血液型の臓器が手に入るという話があるのです。
その理由が何なのかわからないのですが、ウイグルの地域には同じような血液型の人がたまたま事故に遭って腎臓が余っているということがよく起こるのです。

(05:21) たまたま刑務所の収容者が多いからだと思いますが、それがじゃあ刑務所の収容者ではなくて、人間の内臓を作るために豚を改造する研究などがあります。
そういう形で臓器を作るか、あるいはクローンを作ることによって臓器を作ることができるのは、中国あたりだと思います。
他の国やヨーロッパでは、クローン作成が良くないという決まりがあるので、研究のお金が集まらないのです。

(06:26) そのため、医療実験ができるのは中国なので、臓器移植技術や医療は中国が今後も伸び続けると思います。
その結果、先進国の人たちは中国の技術をお金を払って使うようになると思います。
そのため、先進国の人たちはクローン技術や臓器移植について「良くないよね」と言っても、自分の子供や親が生き残るために中国の技術を利用することになるでしょう。

(07:30) そのため、医療技術の高い理由は、やはり人体実験を行うからです。
その結果、日本の医療技術として利用されることもあります。
じゃあ、その研究の費用を外国から得ている形になるでしょう。
その結果、お金が中国に吸収されて、中国人たちが医療技術を高めていくのです。
その値段は高くなるかもしれませんが、生きるためにはそれを払わなければならないでしょう。

(08:34) 今日はここまでにしたいと思います。お疲れ様でした。

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