質問者:加藤恵 ¥1,600
ボカロPで売れたい会社員女です。今年から作曲を始めましたが、働きながら曲を作ってるのでなかなか作曲に時間はかけられません。時間もないし音楽や楽器の勉強や練習が大変で、AIに頼りたくなります。ただAI生成された絵や音楽にまだ抵抗あるので、頼ってません。私の考えは少し古いですか。それとも自然な人間の感覚であり感性でしょうか。仮に良い曲が作れてもAI生成と分かったら萎える人も多そうだなと。。。
元動画:日本は出来ない理由を探す人が出世する。La Divineを呑みながら 2024/05/16 J20
https://www.youtube.com/watch?v=yvMHiQfZ11I
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「ボカロPで売れたい会社員女です。今年から作曲を始めましたが、働きながら曲を作っているので、なかなか作曲に時間をかけられません。時間もないし、音楽や楽器の勉強・練習が大変で、AIに頼りたくなります。ただ、AIで生成された楽曲にはまだ抵抗があります。私の考えは少し不利ですか?それとも自然な人間の感性でしょうか?仮に良い曲が作れても、AIが生成したと分かると、聴く人が冷めてしまうのではないかと心配です。」
「いや、別に全然、考え方としては正しいと思いますよ。で、問題はその『時間が少ない中、何に時間をかけるべきか』っていうところに焦点が合っていないんじゃないかと思っていて。」
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「働きながらでもメロディーを作ることはできます。なので、できたメロディーを鼻歌でもいいから録音するっていうのを習慣にしてください。その中で『このメロディーはめちゃくちゃ良いな』っていうものが見つかった時に、その曲を完成させる、というやり方をしてください。」
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「今、思いついた曲を完成品まで持っていけるのが年間に3曲だとしたら、その3曲は本当に当たりそうな曲だけに絞るべきなんです。なので、なんとなく思いついたメロディーを曲まで持っていくというのをやっても、それがそこまで良い曲じゃない可能性があります。」
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「だからこそ、『このメロディーいけるよね』っていうやつをひたすら貯めて、その中でも厳選したものだけを曲にする。そうすると、働いている最中とかでもふわっとメロディーを考える時間を使えます。勤務時間が長いことがマイナスにはならないんですよ。」
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「むしろ、人って何かを考える時、他の作業をしている時の方が考えやすいことがあるんです。だから、取引先に向かっている最中とか、面倒くさい資料を読んでいる時なんかに、メロディーを考える習慣をつける。そうすると、良いメロディーを思いつく時間をより多く確保できると思います。」
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