質問者:金木ピアノ/KanekiPiano ¥2,000
金木(かねき)ピアノという音楽系ユーチューバーです。1990年代ぐらいまではオリジナル曲を作れる人が凄いという時代でしたが、その後YouTubeやストリートピアノなどができて時代背景が変わったかもしれません。現在ではカバー曲を弾いてコンスタントにアップする人が評価されています。もしオリジナル曲をアップするにしても、カバー10曲にオリジナル曲1曲ぐらいの割合で活動していくといいでしょうか?
元動画:日本は出来ない理由を探す人が出世する。La Divineを呑みながら 2024/05/16 J20
https://www.youtube.com/watch?v=yvMHiQfZ11I
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えー、カキピアノという音楽系YouTuberで、1990年代からオリジナル曲を作れる人がすごいという時代でしたが、その後YouTubeやストリートピアノができて、時代背景が変わったかしません。
現在では、カバー曲を弾いてコンスタントにアップする人が評価されています。もし1曲アップするにしても、カバー10曲にオリジナル1曲くらいの割合で活動していくといいでしょうか?
えっと、多分その考え方がちょっと違うなと思ってて、今でもオリジナルの曲を作る人の方が評価されています。なので、アドさんとかがなんで売れてるかっていうと、やっぱりオリジナルだからだと思うんですけど、ヨさんとかもそうだけど。
ただ、カバー曲を上げて、その辺のストリートピアノでカバー曲を弾いて再生数を上げる人だったりとか、歌い手と呼ばれる既存の曲をカラオケで歌って再生数を上げる人たちも現れましたっていう新しい仕事が生まれましたっていう多様性の話なんですよ。でも、オリジナルの曲を作る人の方が優秀だよね、というのは基本的には変わりません。
なので、そこをごっちゃにしちゃうといけないので、オリジナルが作れる人であればオリジナルを専攻すればいいし、で、その要は、じゃあニコニコの歌い手という人たちがなぜうまくいったかっていうと、別に歌が上手かったわけじゃないんですよ。
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見た目と雰囲気がその当時のユーザーに合ってたからなんですよ。なので、その見た目と雰囲気が今のユーザーに合っているタイプの人であれば、カバー曲をやるとかもありだと思うんです。
なんで、そのまだ20代ですとかであれば、じゃあそのストリートピアノ動画とかを弾いて、「わあ、可愛い」とか「わあ、かっこいい」って言われると思うんですけど、50代のおっさんとかが街中にあるピアノを弾いて、「うめえ」とかって言われても再生数は伸びません。
はい、なので基本、顔が左右する世界です。
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