質問者:松平容保 ¥800
共同親権ってDVの心配がありますね。知人が離婚問題で暴言を訴えてもなかなか認められません。ラブラブの結婚する時に色々 契約した方がいいですよね
元動画:日本は出来ない理由を探す人が出世する。La Divineを呑みながら 2024/05/16 J20
https://www.youtube.com/watch?v=yvMHiQfZ11I
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「共同親権ってDVの心配がありますね。知人が離婚問題で暴言を訴えてもなかなか認められません。ラブラブで結婚する時に、色々契約した方がいいですかね?」という話ですね。
まず、それは単純に裁判が下手であるというだけの話です。DVの心配の問題ではありません。要は、「DVがありました」というのを法廷でちゃんと認めさせる証拠がないのであれば、裁判で負けます。
ですので、共同親権にDVの心配があるのではなく、裁判に弱い人がDVが認められない場面があるというだけの話です。もしDVがあるのなら、きちんと証拠を集めて、裁判で勝つ準備をしましょう。
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単純に事実認定の話です。DVで事実認定された場合に暴力があるにもかかわらず負けたという話は、僕は聞いたことがありません。
結局、DVされましたという主張をしているのに証拠がない。証人証言だけで勝とうとしても、証拠がないなら負けるでしょう。それは裁判所としては当然の判断です。
もし暴力があるのなら、暴力の証拠として診断書を取るとか、殴られている時の録音をするとか、いろいろと裁判で勝つための方法があります。それをしないで「殴られました、でも証拠はありません」と言った場合、裁判官も「証拠がないならDVはなかった」という判断になってしまいます。
ですので、ちゃんと証拠を集めましょう、という話です。
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