質問者:NISMO-1127 ¥600
50代男性が、25歳ガールズバーの女性を殺傷してしまう事件がありました。車を売って金を作り1千万ほど貢いでいた結果、振られ金を取られた恨みからの犯行のようです。貢ぐ前に気付けたなかったのか?と思いますし、殺人も擁護は出来ませんが、女性にも非がある様に思いますがリスク等考えない人が昨今多いんですかね。
元動画:一度の失敗は、二度目の成功のための教訓。Leffe blondeを呑みながら 2024/05/09 J21
https://www.youtube.com/watch?v=dE5Vzjg8jZw
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50代男性が25歳ガールズバーの女性を殺傷してしまう事件がありました。車を売って金を作る1000万ほど貢いだ結果、振られ金を取られた恨みからの反抗のようです。貢ぐ前に気づけなかったかと思いますし、殺人も用ができませんが、女性にも日があるように思いますが、リスクと考えない人が多いんですかね。うん。
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あの努力の方向を間違える人というのが結構な割合でいるというのが、イグジットのカチがアプラのチャンネルで書いてましたね。大学に行った人というのは、その正しい努力の方向を知っているんですよ。要は、勉強することで試験に受かって、結果として学歴みたいなことが手に入るよねっていう正しい努力の方向を知っているんですけど、ヤンキー上がりとかだと、そのヤンキーコミュニティの中で褒められることというのに努力することが正しいとなっちゃうんですよ。
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例えばその暴走族って、今でも暴走族ってあまりないですけど、昔暴走族ってのがあったんですけど、そういう人たちはその赤信号でもぶわっといくんですよ。まず特攻隊と言われる人が赤信号の交差点に突っ込んでくるんですよ。で、突っ込んでって対向車線の車が入れなくするんですよ。交差点に車が入ってきたらぶつかっちゃうからね。なので特攻隊長というのは、その赤信号中に突っ込んでって車を止めることによって、自分たちの味方、友達、知り合い、仲間の暴走族が安全に赤信号を突破できるようにするという体を張った重大な役割を果たすという努力をしているんですよ。
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で、これはその仲間内では「特攻隊すげえな、かっこいいな」と言われるんですけど、社会的に見るとあのただの違法行為なんですよ。でもそれは特攻隊をやっている彼らにとってみたら彼らの思う努力なんですよ。なのでその先輩に喜んでもらうとか、友達同士でダラダラと飲んでて「最近金ねえな、どうしようみたいなときにあそこの工事現場で同線パクって、知り合いのヤクザに売ると20万円になるらしいよ」となって「じゃあ同線盗みに行こうぜ」と言って同線を盗みに行く。で結果として20万円になりました。で、みんなで楽しい飲み会をして、なんかそのヒ君ありがとって言ってくれて、なんかそのいつまでもパっとしないけど、その20万円でいろいろ奢って、なんか女の子とかがちやほやしてくれるとかっていうのは、そのヒ君に取ってみると努力なんですよ。
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要はそのリスクを追って同線を盗んで売ることによって自分の仲間たちが幸せになってくれたっていうその間違った努力というのを割とする人たちっていうのがいるんですよね。なのでその勉強できない人たちが努力をしていないんじゃなくて、間違った方向に努力している人たちっていうのが結構いるんですよ。なんでその悪いことをして金を稼ぐっていうのはその悪いことをするというのでなく、リスクを追うという度胸を張ってやる行為をし、その結果に報酬を得るという努力だったりするんですよ。その人たちの考え方っていうのがあったりするので、その一概にそのなんか犯罪者が努力をしないとかでなく、努力をしたがゆえに犯罪をしているっていうパターンは結構あるんじゃないかなと思うんですけど。
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もはい。
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