質問者:ZA ¥500
あおちゃんぺがTwitterで、男性の犯罪率が高さを示し、それは何故かを男性らに聞いて回っていました。テストステロンが悪さをしてる説がありますが、いざ車に乗った女性や、子供 (弱者)を相手にした女性はちゃんと乱暴になるのを頻繁に見るのであんま関係ない気がします。ひろゆきさんは何故だと思いますか?
元動画:【part2】現実が辛いと研究・創作は捗る。Deck & Donohue IPAを呑みながら 2024/05/22 W21
https://www.youtube.com/watch?v=RRUBayOJIy8
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[音楽] えあおちゃんペがTwitterで男性の犯罪率の高さを示し、それはなぜか男性に聞いてもらっていました。テストステロンが悪さをしてる説がありますが、いざ車に乗った女性や子供、他の弱者を相手にした際に、女性は乱暴になるのを頻繁には見ないので、あまり関係ない気がします。ひろゆきさんはなぜだと思いますか?
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うーん、知能指数がめちゃめちゃ低い人が男性に多いからじゃないですかね。結局、知能指数って釣り鐘状にこうなるんですけど、めちゃくちゃ頭がいい人とか数学者とか将棋の騎士とかでやっぱり男性が多いんですよ。ちなみに、騎士で女性になった人って日本にはいないんですよね。女流騎士という、女性だけの戦いをするためのカテゴリーはありますが、男女共になれる騎士は女性がまだいないんですよ。頭を使うものになると、やっぱり男性に偏りがありますが、逆にめちゃくちゃ頭の悪いやつも男性に偏ってるんですよ。
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なので、刑務所に入っているのは、女性よりも男性の方が多いんです。頭が悪いので悪いことをしちゃう。それに、悪いことをするのが正しいという文化が、体育会系の男子の中には割とあります。例えば、暴走族の特攻隊が信号に突っ込んで交差点で車を止める仕事をする、という話を以前にしたと思いますが、悪いことなんだけど集団の中で「これが必要」となった時に、それをやるのがかっこいいという価値観が男性にはあるんですよ。
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じゃあ何か悪さをされました、仕返しに行こうぜ、ってみんなで殴りに行くというのは男性が正義でやるんです。仕返しのために相手をボコボコにするのが俺たちの正義だ、っていうのが男性には多いんですけど、女性が集団でやることって滅多にないんですよ。ごくたまにありますが、女性が切れた時は大体1人で行くんですよ。自分が切れてるから殴る、というシンプルな動機です。
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一方、男性の場合は、自分が殴られたわけでもないのに、組織を守るために「よし、あいつを殴りに行こうぜ」っていうふうに行動します。要は、カミカゼ特攻隊のようなものも、男性しか成立しないんだと思います。死んでこいと言われたら、死ぬことが正しいんだと洗脳されやすいのが男性です。
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女性の場合は、現実的な理由を考えます。「家に子供がいるし」とか「兄弟がいるし」といった現実的な事情で、死んでこいと言われてもそれに従うことは少ないです。頭のおかしなところまで突っ込んでしまうのが男性というわけです。
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なので、上場企業の創業者にも男性が多いんです。男性は、生活に必要な以上のお金を稼ぎたいという欲望を持っているからです。逆に女性の場合、ある程度生活が安定すると、デートや家族との時間に楽しさを見出し、仕事に対する欲求が薄れていくんです。
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例えば、年間3000万円以上稼ぐと、それ以上一生懸命働きたいという願望が薄れるんですよ。実際、生活にお金をそれ以上かける場面は限られているので、豪華なディナーも数日で飽きてしまうんです。
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結果的に、男性の中には金を稼ぐこと自体が目的となり、頭のおかしなほどに働き続ける人がいます。そうした男性のおかげで、社会的には便利なものが生まれている一方で、女性は生活優先で途中で離れることが多いです。これは人間として当然のことだと思いますが、男性は家族よりも仕事を取ることがある、という話です。
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