【動画の概要】
質問者:ひろゆき
時間は全ての傷を癒す
元動画:時間は全ての傷を癒す. Meaux Brune D00
https://www.youtube.com/watch?v=wapQMDOcSVE
******************************************
ひろゆきさんの動画で、寄せられた質問について、一問一答形式にしてみました。
過去にこんな質問してるかな?と気になったことがあれば、下記のサイトから検索してみてください。

できるだけ、多くの質問を今後も編集し、アップロードしていきますので、
使いやすいと感じて頂けたら、いいね!やチャンネル登録をよろしくお願いします。
【文字起こし】
えっと、タイトル回収が時間は全ての傷を癒すというのにしたんですけど、これがどこのこと技だったかな?時間ま、あの、おたさんのYouTubeでも同じようなことを言ったんですけど、あの、嫌なことがあった時も人間というのは時間が経つとだんだん衝撃が薄れるっていうシステムがあるんですよ。
なので、嫌なことがあったとしても、とりあえず時間が経てばそこをこう乗り越えることができるってギリシャの言葉がですね。
はい。
時間は全ての傷を癒すっていう。
あ、今日たまたまあのリハックであのレバノンの取材に行ってるあの話というのをま、あの塚川さんと石丸さん、石丸しさんと一緒の話をしたっていうのですけど、やっぱそのレバンの国内の中でもその日ラの人とあのキリスト教派の人とかま、あとはそのレバンの人とかイスラムあのえっとイスラエルの人達っていうのでその色々こうわかとか怒りとかってあると思うんすけどあの日本ってそこを乗り越えられた国なんですよね、あの、アメリカに原爆2発落とされて、で、あの、原爆以外でもアメリカ人にめちゃくちゃ日本人いっぱい殺されてるんですけど、でもその後仲良くやってるんですよ、日本とアメリカって。
で、なぜ仲良くやってるかって言うと、僕らの世代は生まれた時にアメリカに怒りを持ってないんですよ。
要は僕らの上の世代がアメリカに対する怒りを子供たちに伝えなかったんですよね。
で、僕らより上の世代とそのもう1つ上野世代は友達とか親戚とか親用をアメリカ人に殺されてるんですよ。
で、アメリカ人に親兄弟、子供、友達を殺されていて、あいつらマジムかつく。
絶対許せねえって思ったと思うんですよ、当時。
でもそれを自分たちの心の中で止めてその怒りを次の世代に伝えないという選択をした世代がいたんですよ。
で、そこの怒りをその伝えないという世代がいたおかげで、だからうちの父親母親もそのアメリカに対しての怒りは持ってないんですよ。
で、ま、あの、一応うちのおじいちゃんとかは戦争に行ってるんで、うちのおじいちゃんとかはその、ま、友達殺されたりとかはあったはずなんですよ。
近所の人殺されたいとか。
でもそこを伝えないというのやってうちの親があって、で、僕らの世代というのもアメリカに対する怒りというのは持たないんですよ。
で、多分じゃあ僕らの次の世代っていうのもアメリカに対する怒りっていうのを持たない世代になってるんですよね。
もちろん今でもそのあの原爆を受けた人というのをまだ生きてらっしゃるのででその自分たちが原爆の被害を受けたよねとか親兄弟死んだよねっていう人ももちろん今でも生きてるんですよ。
でもその人たって戦争は良くないよねって言ってもそのアメリカを潰そうとかアメリカにじゃあそのなんか痛い目を見せてやれって言わないんですよ。
その恨みのスパイラルを作らずにそのあくまで戦争が良くないよね。
だから誰とも戦わない日本にしたいよねっていう形で次の世代に伝えてる人たちなんですよね。
なんでそこでその怒りとか憎しみとかというのをその心のうちでなくした世代というのが日本の場合はいたっていうことが多分他の国との違いなんですよ。
そのイスラエルの人たちとかじゃドイツの人たちとかその今でもやっぱりそのあのユダヤ系の人とかでドイツに対して起こってる人とかもいるしでじゃあそのじゃあアルゼンチ人とかでもじゃあそのなんかイギリスに対して起こってる人とかもいるしでイスラまその今でもイスラエルとじゃガザの地域とかでそういうの起こってる人たちもいるしってのででフランスドイツでもやっぱり揉めてる人たちはいるんですよ。
で、各国そういう揉めてる人達っていうのはいるんですけど、それは揉める正義と起こるだけの理由はありますよ。
でもそれを乗り越えた世代がいるかどうかっていうので日本の場合はそこを乗り越えた世代がいるっていうのが他の国との違いなんだと思うんですよね。
なので、あの、ま、その日本でも今じゃあ外国に対してのヘトを持ってる人達っていうのいますけど、で、そのなんか色々あったというので、もちろんその直接被害を受けた人たちが怒りを持つっていうのは分かるんですけど、それをその国に対する兵トとか民族に対する兵トを持たずに、あくまで僕は個人に対する兵トにして次の世代に引き継がないというのが日本がせっかくつけた知恵なので、その知恵は次の世代にも伝えた方がいいのではないかなという風には思っておりますけれども、どうなることやらね。
そうじゃない派の人たちがだんだん増えてるのでいや、いやと思いますけど。
はい。
というわけでお疲れ様でした。
ピース。


コメント