【動画の概要】
質問者:au200x¥2,000
IT業界大手勤めです。IT業界の特性として一度作ったものを他でも売れる知識集約型産業(ソフトウェアやSaaS)の方が大きく儲けやすく期待値も高いと思うのですが、日本IT業界の多くは、安定を求めた労働集約型の仕事ばかりやりたがります。日本ITは衰退している一つの要因として、労働集約型を好む風潮が強いのも一因かと思いますが、ひろゆきさんのご意見はどうでしょうか。なお英語圏にも一杯グループ会社も支社もあるので、日本ガラパゴス的な制約はやや少ないです。
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【文字起こし】
Kind: captionsLanguage: ja僕は思いますけどもはいIT業界大手勤めですIT業界の特性として一度作ったもの他でも売れる知識集約型産業括弧ソフトウェアサーズの方が大きく動きやすく期待値も高いと思うんですが日本のIT業界の安定を求めた労働集約型の仕事ばかりやりたがります日本相手は追求して衰退している人と要因として労働制約型を好む人も多いのもち一因かと思いますがネクストのご意見どうでしょうかないっぱいグループ会社もで日本のガラパゴス的な制約はやや少ないです多分僕もそのサップの話をちょこちょこするんですけど結局その業務体系というのをタップというそのパッケージソフトに合わせて業務体系を変えるのかその今やってる会社の業務体系に合わせてソフトウェアを作るのかっていうので割とその日本は今やっている業務フローをそのまま維持するっていうのは好むので結果としてその業務業務を全般を司るソフトウェアやろうとすると自社で最初から最後まで作ることになっちゃうっていうで多分そのここら辺はかなり推測になるんですけどもあの日本の場合ってうまくいっているものが生産性を上げなかったとして楽にうまくいってるものが継続し続ける構造がある気がするんですよね例えばその言ってるブランドのものを買ってしまうっていう例えばじゃあそのじゃあ電化製品買います電子レンジを買いますという時にパナソニックとかシャープとか聞いたことのあるメーカーのものをとりあえず買うで聞いたことのないメーカーのものは最初から買うという選択肢に入ってなかったりするんですよでもなんかその聞いたことがないメーカーっていうのがバルミューダという名前ですげー一生懸命いろいろ技術を吸い込んで作ってるものだったとしても聞いたことないから興味ないで終わっちゃうんですよその技術的にどうとか性能がどうとかっていうよりも言いたことがあるかどうかというところで判断するんですね割とそのあの大学生の就職とかもそうで聞いたことがない中小企業とかベンチャーに行くぐらいだったら聞いたことのある大手銀行のがいいよねみたいなそういうのでなのでその何か新しい商品を作るっていうのをやったとしてもその大手の名前のあるところから出されちゃうとまあ勝てないよねっていうのがあるので逆に大手の名前のある所ってすごくいい物を作らなくても売れるんですよ要はその大失敗さえしなければ同じ仕事をし続けるだけでそれなりの売り上げが発生してしまうっていうその日本人がその名前のあるところのとりあえず買っとけば安心だよねっていう風に思うので会社としてもめちゃめちゃいい製品を作る必要はなくてまあ大失敗のないなんとなく安定したものをとりあえずちょこちょこ作っとけばまあそんなに問題ないよねとでその日本語の壁があるのでその中国とかアメリカとかの多少製品は入ってきますけどやっぱりその本気で日本のマーケットを攻めてこようと思わないんですよねなのでその日本の中のサービスセンター的な例えばビックカメラとかヨドバシカメラとかにその営業員をメーカーが送り込んででこの冷蔵庫インストールとかこの洗濯機いいんですよって言われるとあそうなんだ買っちゃうっていうアメリカのじゃあメーカーとかじゃあフィリップとかヨーロッパのメーカーとか中国のメーカーとかってそのビックカメラとかヨドバシカメラとかヤマダ電機とかに販売員を送り込んでまで日本で冷蔵庫売りたいよと思ってなかったりするのでなので日本ではなかなか売れないって結果として日本のメーカーはそれなりに上げられるとただしそれがじゃあ海外に行った時に売上上げられるかっていうとなかなか厳しいのでなのであの日本の代紋っていうのは海外競争力がだんだん減っているというこの構造はソフトウェアも全く一緒でなのでその基本的にはそのなんか今の業務フローっていうのを変えないでそのまま同じ業務フローでやった方がいいよねっていうのでその業務フローをデジタル化したものであれば使うんですけどじゃあ業務フロー自体を変えて生産性を上げようとなったとしても業務の会のめんどくせーし今のものでも十分利益上がってるからまあそこは触らなくていいよねっていうなのでその上のその要は経営者だったりその上の役員とかっていうのもあんまりその新しいことを学んだりする必要ないよねっていう国にもよると思うんですけど例えばそのアメリカとかでじゃあその創業者がすげーお金持ちになりましたってなった時ってその自分が社長やる必要ないよねCEOやる必要ないよねっていうので役員を退いて陰性を引くっていうのをやるんですけど日本の場合って創業者がその70歳とか80歳とかでもずっと社長やり続けちゃうとねで体力的にはもう70とか80の人がやるよりその優秀な人に任せて利益を上げるような構造にして自分は株主でいいじゃんっていう風に割と日本の人はアメリカの人とかは割とヨーロッパの人とかなりがちなんですけど引退して引退した後の人生のがいいよねなんですけど日本の場合はその引退した後の人生もの仕方というのを知らない人が多いので結局その大会社の社長というのをやめてしまうとただのおじいちゃんにやってしまうのでなのでそのポジションその家で何していいかわかんないしただのおじいちゃんとして扱われるのは嫌なので会社の中に続けたがるというのがあるんですよねでまあ今その悪い言い方をしたんですけどわかりやすい言い方をすると役に立ちたいという呪いというタイトルにしたんですけどその働くことで社会にとって自分が有益である社会にとって必要な人間であると思い込みたいというのがその会社の社長から会社のそのなんか役員からもそうだしで役員でもない一般の社員もそう思ってたりするんですよね要はそのあの仕事って何のためやるのって金儲けるためにやるわけで別に金儲からないんだったらじゃあその仕事やる必要ないよねっていう風に考える人って割と多いんですよキリスト教の考え方だと要は仕事というのはあくまでその罪を償うためにやってることで別にやる必要ないんだったらやらなくてもいいよねなのでその毎日楽しいよねとか酒飲んでダラダラすればいいじゃんてなるんですけど日本の場合はその役に立つ人でない限りは生きる価値がないみたいなの結構思いがちでなのでその本当には役に立ってないんだけどまあその仕事を辞めないから仕方なくその仕事に居続ける人っていうのに給料を払わなければいけないみたいのがあって会社の生産性めっちゃ低いよねみたいな話をちょっと今日もアベプラでも話をしましたはい








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