【ひろゆき】呂布カルマさんが大麻について炎上。法律の見直しについて話し合おう!→違法だからダメ!は理解できない。 どう思いますか?ー ひろゆき切り抜き 20241008
質問者:CANNABIS JAPAN ¥800
ひろゆきさんこんばんは! 最近呂布カルマさんが大麻について【不公平過ぎる】といった発信をされ炎上しニュースになっていましたが、リプ欄が大荒れでした。 大麻を使う!→違法だからダメ!はわかるのですが、法律の見直しについて話し合おう!→違法だからダメ!は理解できないです。 ひろゆきさんはどう思いますか。
元動画:世界も日本も予想しづらい2か月。Vieux-Lille Rousseを吞みながら。M20 2024/10/8
https://www.youtube.com/watch?v=smgOtPonsv8
最近緑川さんがタイマについて公平すぎるといった発言をされ、炎上しニュースになってましたが、リプ欄は荒れてました。
タイマを使うのは「違法だからダメ」というのはわかるんですが、法律を見直すことについて話し合うのを否定するのは理解できないんですよね。
どう思いますか?
まあ、でも頭の悪い人に話をしてもそういう反応がくると思うので。
なので、その法律が合法なもの・違法なものを、じゃあ違法なものを合法にしようとか、合法なものを違法にしようという話ができない人というのは世の中にいるので。
(01:05)
でね、あのね、ネットでありがちなんですけど、自分がどう思うかというのではなく、自分が正しいという状況において相手を攻撃するという気持ちよさというエンターテインメントをやる人が多いんですよ。
だから、その「炎上してます。この人をこういう理由で叩いても良いです」ってなると、その世間的にそれなりに知名度がある人を攻撃することが、無名で何も持ってない自分でもできて、それで攻撃してダメージを与えたということによって自分に価値があって、しかも炎上してる相手だから良いことをしたっていう、その正義を行えたという気持ち良さが手に入るんですよ。無料で。
なので、その「相手をこの人は攻撃していいんだ」ってなると、「じゃあ攻撃しよう」っていうので、みんなが攻撃している手段と同じ手段でやってる限り、それは「みんながやってるから正しい」なんですよ。
(02:00)
なので、その「合法・違法か」というので法の見直しをしようって言ってても、「それは違法だからダメなんだ。なぜなら違法だからダメなんだ」ってみんなが言ってるから、みんなと同じ行動をする分にはみんなと同じ行動をしてるから間違ってない。
それによって相手が炎上している。「炎上」っていうのでニュースになって、そいつがなんか困ってるみたいになると、「正義を追求できた。僕はいいことをした」っていうので気持ちよくなれるっていう。
でもこの構造はあんま変わんないんじゃないですかね。
(02:30)
アメリカとか英語圏だと「ソーシャルウォーリア」って呼ばれ方をするんですけど、まあ世界中でそういう人たちいますね。
英訳
【Hiroyuki】Rofu Karma gets criticized over marijuana remarks. Let’s discuss legal reforms! → Saying “It’s bad because it’s illegal” doesn’t make sense. What do you think? – Hiroyuki Clip 20241008
(00:01)
So recently, Mr. Midorikawa made a comment that seemed overly fair about marijuana, which caused a stir and made the news.
The replies were a mess.
I understand the argument that using marijuana is “bad because it’s illegal,” but I can’t understand the denial of even discussing legal reforms.
What do you think?
Well, talking to people who lack critical thinking often results in that kind of reaction.
There are people in this world who simply can’t engage in discussions about turning illegal things legal or making legal things illegal.
(01:05)
You know, something often seen on the internet is not people sharing their genuine thoughts, but instead finding satisfaction in attacking others from a position of moral superiority.
So, when someone says, “This person is under fire, and it’s okay to criticize them for these reasons,” it allows individuals with no fame or influence to attack a well-known person.
By doing so, they feel they’ve achieved something, inflicted damage, and done a “good thing” since the target was already under fire. It gives them a sense of moral satisfaction—for free.
Thus, when people think, “It’s okay to attack this person,” they jump on the bandwagon.
As long as they stick to the same methods everyone else uses, they think they’re in the right.
(02:00)
And so, even if someone argues for legal reform based on the legality or illegality of something, others dismiss it with “It’s bad because it’s illegal,” simply because everyone else is saying it.
Acting in line with the crowd makes them feel they’re not wrong.
When the target becomes newsworthy because of the controversy, and they seem to struggle, it reinforces the feeling of having pursued justice and “done the right thing,” which makes people feel good.
But this structure doesn’t change much, does it?
(02:30)
In the U.S. and English-speaking countries, they call such people “social warriors.”
And you’ll find them all over the world.
コメント