質問者：J华妃娘娘 ￥1,000
こんばんは！何か副業やビジネスを始める時、ひろゆきさんは、コスト抑えて色々始める数打てば当たる戦法ですか？それとも作戦を練って練ってある程度コストかけてでも一発狙うやり方ですか？
元動画：【part2】現実が辛いと研究・創作は捗る。Deck & Donohue IPAを呑みながら 2024/05/22 W21
https://www.youtube.com/watch?v=RRUBayOJIy8
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「何か副業やビジネスを始める時、ひろゆきさんは、コストを抑えて色々始める数打てば当たる戦法ですか？ それとも作戦を練って、ある程度コストをかけても一発を狙う方ですか？」という質問に対し、ひろゆきさんは次のように答えました。
「僕はコストをかけて一発狙うやり方を人生でやったことが一度もありません。まず自分で作ろうとしてしまうので、行動も自分で書こうとしてしまいますね。」
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「例えば、お金をかけてうまくいくっていうのは、ある程度マーケティングリサーチが終わっている段階です。例えば、Uberというものが世界にあるので、じゃあこれを日本でやろうっていうのは、マーケティングが終わっているバージョンです。それって他の人も思いつくことです。アメリカでUberが流行ってるから日本でやった方がいいよね、という風にね。」
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「その場合、広告宣伝費を多く使ったところが勝つんです。例えば、QRコード決済の会社がいろいろ出てきた時期がありましたが、今はpaypayが一人勝ちしています。Yahooの役員の人が『うちはお金を一番持ってます』と言っていて、要するにpaypayは大量の資金を使ってプロモーションをする、という戦略だったわけです。これをやられると他の会社は勝てません。」
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「QRコード決済はどの会社も基本的に同じことをやっているので、ユーザーはどこが一番得するかで選びます。大量にプロモーション費を使える会社が勝ち、ユーザーが一番多いところが選ばれるわけです。お店側も、色々な決済端末を入れるのが面倒なので、ユーザーが多いpaypayを選びます。結果としてpaypayが勝つわけです。」
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「僕がやるビジネスは、まだ成功するかどうかわからないものです。例えば2ちゃんねるやニコニコ動画みたいに、どうやって儲けるかはわからないけど面白いと思ったものを始めてみる。広行切り抜きやYouTubeでも、著作権を解放してみたら面白いことになるかもしれない、というような感じでやると、ライバルが来ません。ライバルがいない状態である程度マーケットを取ると、新しいサービスを立ち上げるのが大変になるので、そのまま市場を取ることができます。」
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「要するに、まだマーケティングの結果がわからない段階からスタートする方が良いと思っています。成功が見えてしまっているところには大企業が参入してきて、勝ち目がなくなってしまいます。だから、何がうまくいくかわからないうちに手を出す方がいいんじゃないか、というのが僕の考えです。」
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