質問者：ゆったゆった ￥800
ホワイトニングに行くか悩んでいます。2万円かけるべき価値があるのか悩んでいます。ひろゆきさんはホワイトニングに行かれたことありますか。
元動画：一度の失敗は、二度目の成功のための教訓。Leffe blondeを呑みながら 2024/05/09 J21
https://www.youtube.com/watch?v=dE5Vzjg8jZw
(00:00) 「ホワイトニングに行くか悩んでいます。2万円かけるべき価値があるのか悩んでいます。ひろゆきさん、ホワイトニングに行ったことがありますか？」
「ありません。行く価値はありません。えっとですね、まず、ホワイトニングをして見た目が良くなって価値が上がると考えると、残念ながら不幸になります。なぜかというと、人間は見た目を売りにしている時点で不幸にしかならないからです。女優とかで40歳で引退するならいいのですが、日本の価値観では若い方が価値があるというのは絶対的な事実です。年を取ると見た目の価値は確実に下がります。頭が良いとか、楽器が弾けるとか、話が面白いというスキルは年を取っても価値が続きますが、見た目の価値で戦うとその価値は下がる一方です。」
(01:06) 「今は2万円のホワイトニングですが、そのうちに糸でリフトするなどのプチ整形で価格が10万円、20万円と上がります。ただ、40歳の人が30万円かけたのと、20代の子が同じ額をかけたのとでは、日本社会では20代の子の方が価値があります。見た目の価値を上げることで人生を良くしようという考えは早めにやめるべきです。30歳までは見た目で勝負して営業や結婚などで得られるものがあるので良いですが、それ以降は見た目で戦おうとしない方が良いです。それで勝つことはできません。」
(02:10) 「例えば、マドンナさんも60歳ぐらいまでは頑張っていましたが、最近のマドンナさんは70歳ぐらいで、ちょっと痛々しいです。もちろん頑張っていらっしゃると思いますが、どう見てもおばあちゃんです。おばあちゃんが頑張っているのは良いですが、見た目の価値を上げることを早めに卒業した方が、人は幸せになれると思います。もちろん、そうでない人もいるかもしれませんが。」
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