【動画の概要】
質問者：とんとん ￥1,000
こんばんは。 ひろゆきさんは、いつもプラス思考で過ごしている印象です。 私はすぐにちょっとした事で落ち込んでしまうので、どうしたらプラス思考なれるのか、お聞きしたいです。
元動画：果実の木には石が投げられる.Ar-Men IPA L20
https://www.youtube.com/watch?v=sLJUr4qmS80&t=325s
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ひろゆきさんの動画で、寄せられた質問について、一問一答形式にしてみました。
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【文字起こし】
力さんはいつもプラス思考で過ごしてる印象です。
私はすぐにちょっとしたこと落ち込んでしまうでどうしたらプラスになるかおきしたいです。
えっと僕あのプラス思考ではなくてあのめちゃくちゃネガティブシンキングなんですよ。
あの基本的にその人の考えとかのなんかこう穴を見つけたりとかあのこれこうやったら失敗するよねとかあのこういうの良くないよねとかなのであのめちゃくちゃネガティブなんですよ。
で、めちゃめちゃネガティブであるが故えに、あの、欠点がない仕組みを見つけた時はこれ絶対いけるじゃんっていう風に思っちゃうんですよ。
要するにそのうん、例えばじゃあビジネスやります。
金ますって言ったら、じゃそれ利益率が下がった時に借金どうやって返すのとかになるんですけど、あのほとんどそのランニングコストがかかりませんなのでだらだらやってって成功するまでやり続けたらタイミングったら成功するよねってなるとあ、それは確かにいけるよねみたいなのでなので僕基本ネガティブなんですよ。
なので、そのネガティブな状態でそのネガティブな材料を全て埋め尽くすことができたらそれはいけるよねっていうタイプの石橋叩いて叩いて叩き回る派なんですよ。
なので結果としてこうやったらうまくいくよねっていう僕が言ってるプラスはそのマイナスを全て潰した状態って話なんですよね。
なんであのこうデバッカーノなんですよ。
あの、バが完全にない状態にいかに持ってくかっていう、っていう、あの、なんかね、エンジニアデバッカー型で、ま、法則型って言われたりするんですけど、あの、めちゃくちゃ慎重であるっていうなのでね、あの、リスク取らないんですよ、僕。
あの、リスクが完全に0ロになったらそれをあと失うのは自分の時間ぐらいだよねっていう。
で、自分の時間を失うにしても、そのビジネスが面白いんだったらプラスじゃんっていう。
あとじゃあ自分の時間を使うんだけど一緒にプロジェクトやる人がおもろいんだったらこれ単におもろいことをやったとおもろい遊びをしました。
で、ま、失敗してあの時間は無駄になりましたとか、ま、例えばじゃこのビジネス10万円借りますと。
でもこの人とじゃあなんか1年間なんか何か作業するんだったら、ま、飲み会えに参加する費用だよねと思えば、ま、じゃこれは別におもろいよね。
まあ、10万円ぐらい別に飲み会として考えればいいよね。
みたいな感じで処理したりするので。
なので僕基本的にはこうリスクが一切ないという状態をするっていうところです。
はい。
石橋から高明痩せちゃったの。
なんか高明さん病気になったらしいよね。
あ、で僕あの失敗するプロジェクトもやるんですよ。
で、これなずなぜやるかって言うとあの失敗しても笑えればそれでいいよねってのがあるんですよね。
だ、例えばさ、あの、文化祭って、ま、あの、陰キの皆様方に分かんないと思うんですけど、あの、高校とか中学に文化祭という仕組みがあって、で、あの、なんか文化祭でこういうイベントをやろうみたいなので、その男女で集まってなんかこう、じゃあこう喫茶店的なことをやりますとかっていうのをやったりするんですよ。
で、これって基本文化祭って持ち出しなんですよ。
なのでなんか自分たちでお金を出し合ってなんかこうダンボール色々加工したりとかなんか商店か色々マジック買ってきてなんか書いたりとかってやるんですけどこれ陰キの皆さん知らないと思うんですけどこういうイベントが高校とか中学にあるんですよ。
でこれって何なのって言うと基本的には損して終わりなんですよ。
お金がプラスになることはまずないです。
でもみんなでお金を払って何かイベントをすることが楽しいよねっていうこの楽しさに対しての出費なんですよ。
なので、あの僕大人になってからやるビジネス的なやつもあのまこの人たちでやって失敗してもそれはそれで面白かったよねってなるんだったらありっていう文化祭に参加してる感じなんですよね。
ま、もちろんね、たまにね、あの文化祭でめちゃくちゃ儲けるやつもいるんですよ。
だから、ま、儲かったら儲かったでいいけど、ま、儲かんなかったとしても、まあまあしょうがないよねっていう。
でね、一緒にね、成功した人より一緒に失敗した人の方が人格が分かるんですよね。
要はあの、成功してる時ってあの欠点を見なくて済むんですよ。
でもあの失敗した時ってやっぱり人は人格出るんですよね。
なので、あの、こうだんだんせ失敗し始めてなんか、あの、性格悪くなるやつとか当たり散らすやつとか出て、あ、この人はそういうタイプなんだみたいなのが分かるみたいなので、なので、あの、こう人を見る上でもね、失敗してった方がね、割となんか人間って見れるんですよね。
っていう感じで、あの、面白がったりするので、なので、あの、ビジネスというのは基本失敗するよねと。
ただその失敗がコントロール可能な範囲内であればそれはなんかあの遊園地に行くための入場量として割り切るっていう感じで僕はやってます。
はい。
あと日本の企業の7割が3年以内に潰れんじゃん。
9割だっけ確か。
あ、そっか。
えっとね、7割が3年以内に潰れてで確かね10年以内には9割が潰れるんだったかな。
なのでね、あの日本の会社ってほぼほぼ潰れるんですよ。
で、あの会社作る人たちはみんな自分は成功すると思ってるんですよ。
いや、絶対失敗しねえ。
成功すると思っていろんな準備をしてやるんだけどでも言うても3年で7割なんか5年だか10年で9割潰れるんですよ。
そうそう。
なのであのね、基本的にはこういろんな人がどんだけ頑張っても大体失敗するんす。
なので、もう最初から失敗するもんだよねと思ってて、で、ま、成功したらおすごってなるし、失敗してもま、そんなもんだよねっていう。
なので最初からあの失敗するものであるっていう入場量であるって思って参加する方がいいんじゃないかなと思いますけど。
はい。
10年で93%す。
あの、大企業がやる子会社とかはね、成功率高いんですよ。
もうほら、大企業が元々こういう事業が必要だよね。
っていうので大企業がお金を注入してくれるのでなので潰れないんですよね。
なので例えばそのなんかえっとじゃトヨタがなんかそのUーブンシティみたいななんか街を作ってるじゃないですか。
水槽を使う街みたいな。
あんなんね成功するわけがないんですけどでもトヨタがずっとお金を出し続けるからトヨタがお金を出し続ける限りは潰れないんですよ。
っていうのが、あの、大企業の場合は成功率というか、失敗確率は低いんですけど、それは上の大企業がお金を出し続けるからなんとかなるっていうだけで、じゃ、あれをベンチャー企業としてなんか水素で街を回すんだ。
水素スタンドを立てて街中の車を水素自動車にするんだって言ってベンチャー企業やったとしても、ま、それはあの3年以内に潰れるよねって感じです。
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