【ひろゆき】「カルマ」「バチが当たる」「天国と地獄」などがあるが、神がその善悪を判断しているとすると、、、「悪いこと」とはそもそもなんなんでしょうかー ひろゆき切り抜き 20240516

質問者:竹下幸司_MUSIC ¥800
「カルマ」「バチが当たる」「天国と地獄」などがあるが、神がその善悪を判断しているとすると、合法的であっても格闘家や死刑執行人、兵士などに対する善悪の判断は複雑である。そうなると善悪によって左右される運命には矛盾や理不尽が存在するかもしれない。「悪いこと」とはそもそもなんなんでしょうか。
元動画:日本は出来ない理由を探す人が出世する。La Divineを呑みながら 2024/05/16 J20
    https://www.youtube.com/watch?v=yvMHiQfZ11I


(00:01)
えー、カルマ、バチが当たる、天国と地獄などがあるが、神がその善悪を判断しているとすると、強敵であっても、獲得刑執行に兵士などに対する善悪の判断はどうなるのか。

そうなると、善悪によって左右される運命には矛盾が生じるのではないでしょうか。悪いこととは、そもそも何なのでしょうか。

(00:30)
悪いことというのは、その状況で人々が決めるものです。例えば、人を殺すのは良くないことだと言っても、戦国時代などでは、人を殺すのが得意な人が英雄として称えられていました。

(00:50)
何万人も殺しました、という話と、5000人の兵士で何万人もの敵を打ち倒しました、というハンニバルのような人物がいた時代では、それがすごい功績だとされていました。

現代では、2万人を殺したと聞くと、「いやいや、2万人も殺したんだよ?」と、人の命についてどう考えているのかという価値観があるため、状況によって善悪は異なるのです。

(01:05)
したがって、善悪というのは状況や文化によって決まるものです。

もし神様的な存在がいると仮定すると、その時代の状況や善悪の概念で神様が決める、という考え方は、あまり適切ではないのではないでしょうか。神様という設定と、状況や文化で決まる善悪をごっちゃにすると、神様の整合性が取れなくなってしまうのではないかと思います。

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