➖ひろゆき➖ ひろゆきさんは質問力がえぐいのでスー ひろゆき切り抜き 20230526

質問者:鬼チワワ(1000円)

ひろゆきさんは質問力がえぐいのでどんなに難しいテーマを扱った番組でもすごくわかりやすくなるのでいつも大変助かっています。 芸能人とのトークも面白いけどもっと難しい専門家との対談番組とか増やしてもいいのではと思ってますこれからも頑張ってください

*******文字起こし内容************

僕その裏方志向が割とあるので

そのまたリハックな話なんですけど

あのリハックであの東大で人工知能を研究してる松尾先生と

角川角川ホールディングスの川上さんと僕でさんに談笑するっていう番組やったんですけど

僕結構その考えてるシーンが抜かれてたんですけどで

あれが何考えたのかっていうとこのままこの話をし続けてると一般の人にはわからんと

ただ一般の人にはわからんから本当にバカな話をすると松尾さんの無駄遣いになるんですよ

松尾先生のね

なので松尾先生の知見を引き出しつつ、一般の人でも理解できるテーマというのを

設定するにはどういう質問をしたらいいだろうっていうのを考えてるんですよ

要はそのあの僕が分かってるレベルの質問、

一番最初がその僕とか川上さん、松尾さんだけの話がばーっと住んでてで

その要はあのアメリカのそのAI開発企業ってこういうことやってるよね

とか社会はこうなるよねみたいな話をしたんですけど

この話をし続けても多分一般の人はついてこれないっていうので

その元バンプだった熊さんが1回止めるんですけど

であ確かにそうだよねっていうのでその視聴者がわかるレベルだけど

松尾さんが言うことであ確かにその方向性なんだなっていうわかる話というのを

どのレベルにするかっていうところで結構頭を使って考えたりするんですよ

なので要はそこでリアルタイムで話してる会話を季節その会話とある程度関連性があるレベルだけど

その一般の人でもわかるテーマの設定に戻すっていう

例えばAIがその時間軸の扱いが不得意であるという話を川上さんと松尾さんがしてるんですよ

でその要は映像をAIがなぜ作れないのかって話で例えばその100人の人間が

一つの画面の中に入った時に一つ一つの人間というのは人間のできる行動しかしないんですよ

だから突然頭が膨らんだりとかその手が伸びたりとかってしないんですよ

でもそれはその絵の中で一つ一つの人間で人間はこう動くべきであるという論理を

AIは認識していないので

それっぽい絵を出した時に次にそれっぽい絵を出すっていうので

それっぽい絵を出すんだけど

その1個1個の人間が手がそのなんか3つ生えないよね

とか足が3本にならんよね

とか突然こっからここに移動しないよね

とか人間が想像できる範囲内時間軸の範囲内でこの動きはないよ

という一つ一つのキャラクターという認識はAIはできてないんですよ

あくまで絵全体として捉えているのでなので

その人間の場合はその絵の中の一個一個人間として認識するので人間としてこの動きはおかしいよね

っていうその1個1個すごい細かく見るんですよ

でもAIは全体の絵の整合性だけを見ちゃうので

なのでこの絵とこの絵で絵としての整合性は全然問題ないんですよ

ただそれが映像としてつないだ時に人間は明らかにえっこいつ一気に瞬時に移動してるけど

これおかしくねとかえっこのサイズだと遠近法で行くとこの人がこっから移動してるって事は

足速すぎねとかっていうその人間の時間軸と理解の話っていうのが

AIはわからんよねっていうレベルの話をその時間軸がわからん次元があって

あのその次元とか時間軸っていう言葉が何の意味を持って話してるのかっていうのが

その多分視聴者には伝わらんと思ったんですよ

なのであのその動画の中でも多分ふわっとして流されてるんですけど

そこをちゃんと戻さなきゃいけないっていうのをいかにそのその会話の軸をずらさずに戻すか

っていうのを考えようとすると割と考えながらしゃべんなきゃいけないので

あのこう黙って話の流れを聞いてこのタイミングでこの話が終わった時に

こういう感じで入ればいいかなみたいなところをタイミングを待ってる

っていうのもあったりします

リモートで僕よくやってることが多いので

その話のハエトのタイミングの入りは多分一般の人よりは多分得意なんですよ

要はその日本語でこういう話し方をした場合に

例えばじゃあきゅうりを浅漬けを作る人がいるとしてビニール袋の中に給料入れて

浅漬けを入れてでこうやって振ってでこの後多分揉むんですよ

出来上がるんですよとかでこの日本語の文章は終わるなっていうのがわかるので

振っての後の段階で僕も話し始めてることがあるんですよ

要はその僕ZOOMでつないでるので実はその0.5秒から1秒ぐらいラグがあるんですよ

でも日本語でこう話す人はどうしても目的語を言った場合最後は動詞なので動詞がこれになるよね

っていう時はかぶせてしゃべると現場で聞いてる人にはその動詞を言い終わった後に

僕が話しかけてるように聞こえたりするんですよ

その文法構造があるのであの英語とかフランス語の場合は動詞が先に来るので

終わり時がちょっと分かりづらいんですよ

でも日本の場合って日本語の場合って必ず最後が動詞になるので

その目的語とか前置詞とかが言い終わって最後が動詞ででキュウリの浅漬けの話だったら

揉むとか美味しく出来上がるとか食べれるとかっていう単語だから

もうそんなに長くないよね一説だよねっていうのが読めるんですよ

っていうのがあったりするので

なので何だろうなそのこの人がこうしゃべった時にこうなるよね

っていうのが割とその一般の人よりもその能力値として鍛えられてしまったんですよ

あのテレビ朝日でやってるマッドマックスTVっていう番組に

あのなんかちょこちょこ出てるんですけど

なんか論破対決みたいなやつなんですけど

であれで僕あの初めてスタジオ行ったんですよ

先月で今あのAbemaにちょうど上がっててYouTubeに回ってるけど

あのリモートじゃない状態で目の前で話すると超楽なんですよね

その何かこう議論をしようとしてすごくいっぱい喋ってる人っていうのがいた時に

息継ぎのタイミングで止められるんですよ

いやそのバーっと喋ってる最中に言うと被っちゃうから喋りづらいんですけど

あのリアルタイミングだと喋ってる最中の息継ぎでそれがね

とかって言うとサクッと止められるんですよっていうそのあのタイミングが

リモートができない技が使えるので

超楽だなと思ってあとそのあの場の空気が割と読めるので

その場の空気を変えるっていうテクニックも使えるんですよね

東大生の東大王の人と話をしてるっていうやつがあるんですけど

何だったっけなテーマが義務教育で数学を数学を義務教育にするべきかどうかっていうので

東大門の人が数学を義務教育にするべきであるって言っててで僕は数学をするべきではない

っていう立場でやってくださいっていうところでハイスタートですって言ったスタートです

って言った後に普通まで3秒ぐらいあるんですよ

でその時に僕あの基本的には事実を肯定する方が楽だから数学義務教育っていうのが強いんですよね

っていうのをこことちょこっと言うんですよ

であれってそのテクニックの一つで

その要はテーマ設定の時点で相手側が有利だよね

っていうのを審査員と視聴者がわかるようにしてるんですよ

要するに現状で数学は義務教育なんだからもう日本はそれでまだ回っています

でそれでうまくいってます

なので義務教育でやった方がうまくいくというデータはいくらでもあります

なので現状工程をするだけで勝てるので

なので現状工程をするだけで勝てるようなそのテーマを選んでるよね

っていうのを印象づけるっていうのをさっと入れるのは

これ多分僕のしゃべった秒数でいくと2秒とかなんですよ

そのなんかいや現状固定したテーマがわからないですね

みたいなのを去って言ってるんですけど2秒か3秒かなでその3秒が入れられることで

その視聴者だったり審査員っていうのが割と印象が変わるんですよ

それはリモートだとちょっと難しいんですよ

間が読めないからっていうテクニックが使えたりするので

あのリアルって超楽だなって別に心理学ではなくてその人がどういう風に物事を考えるか

印象を持つかっていう話なんですよね

であの誰にもわからないツッコミをそのマッドマックスTVの現場でやったんですけど

その審査員の人がリモートでこうモニターが並んでるんですよ

であの僕とかパックンマックンのパックンとかあのそのえっと呂布カルマさんとか

だいたい赤い側に座ってるんですよ

でどうやら番組の構成上を赤い側がチャンピオンでその青側が挑戦者っていう構成なんですよ

であの僕が見る限り多分青のが勝率高いんですよ

でなんで会うのが勝率高いかっていうと赤はこう向いてて青はこう向いてるんですけど

審査員の顔を見るモニターがこっち側にあるんですよ

なのでその対戦者側の赤は僕が赤だとして青の人に話しかけてる時に審査員の顔が見えないんですよ

でその対戦相手と話をしてるように人は見えるんですけど

あの番組が何をしてるかっていうと審査員に自分に投票してもらうように

審査員に話しかけるゲームなんですよ

要するにその相手の対戦者がどう思うかとかどうでもいいですよ

審査員が票を入れるというのがゲームなのでなので対戦者に話しかけてるように見てるし

そのその後VTR見たスタジオも対戦者同士で会話してるように見えるんですけど

実は審査員に対して説明をするゲームなんですよなので

そのこっちが向いてると僕が話した話を審査員がどう受け止めてるかっていうのがわからないんですよ

で審査員が4人いるんですけど

その例えばじゃあいきなり僕が相対性理論の話をした時にあそういうことね

って理解する審査員とえどういうことってなる審査員っていうのって顔の表情でわかるんですよ

なのでその時にあそういうことねって理解してるんだったら

じゃあ相対性理論の話をこのまま続けていいなってなるし

あわかんない審査員がいるんだってなるんだったら

別の話をしなければならないっていうのをその審査員の顔を見て

判断して話すレベルとかテーマを変えなければいけないんですよ

というのがあの一般的にそのほらゲームってそういうもの

じゃ裁判って何やるのって原告と被告が

あの言い争いをするようにドラマで見てるかもしれないですけど

裁判は裁判官を説得するゲームなんですよ

なのでその原告と被告がどう話すかとかちょっとどうでもよくて

裁判官がどう理解してるか理解してないかっていうので話すテーマを変える

っていうゲームなんですよ

なのでそのマッドマックスTVの議論も審査員の顔が見えてる方が有利なんですよ

ところが赤の方が審査員が見えないですよ

話してる時にっていうのがあって青の方が勝率下がるんじゃないですか

って話をしたっていうね

はい話長くてすいません

あこれ読んでさんていう説明の長かったり

すいません、はい

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